2016年10月30日日曜日

松浦研究室


連投でございます。笑

今回は松浦研です!



松浦研究室では、都市から農山村までの生活空間の計画・設計に関わる問題を扱います。研究の取り組みとしては、問題解決の処方箋を提示できるように、解決すべき課題を具体的・実践的に捉えることを重要と考え、千葉県近郊のフィールドを舞台として、市民・行政・専門家との協働により、実践的な研究・設計活動を展開しています。
主なテーマは以下の3つです。

①「都市形態学的アプローチによる建築・都市・地域の解読」(都市部や官庁街のアーキタイプを形態から分析します。)

②「住民主体のまちづくりを支える計画技術の開発・実践」(住民参加のまちづくりの試み、仕組み作りを考えます。)

③「庭園生活圏(都市圏)のデザイン・マネジメントに関する研究」(コンパクトシティのようにひとまとめで考えるのではなく、生物的な流域圏や地域の社会圏から持続可能な都市を捉え直す試みです。)

ゼミの内容としては、
本読みゼミ、英語文献ゼミ、卒論ゼミに加えプロジェクト毎にミーティングをしています。
来年度以降はプロジェクトのゼミの比重が高くなるかもしれません。
現在の主なプロジェクトは以下の3つです。

①鶴岡における地方都市研究

②あすみヶ丘における住民参加型の古民家改修

③稲毛・海浜幕張公園の整備計画

特に①②は来年度以降も継続する可能性が高いので、興味のある方はぜひお越しください!
研究に関しては指導の厳しいゼミですが、懇親会で焼肉を食べたり、大富豪をするなどメリハリのある充実したゼミだと思います。


愉快なメンバーが皆さんをお待ちしています!


写真はまた後日あげてくれると思いますので、今しばらくお待ちください^^





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