こんにちは。岡田研究室です。
ご存知の人も多いかと思われますが、岡田研究室は意匠系の研究室です。4年ブースにたむろってる人が多いのでこの人見たことある!っていう人は大体岡田研究室のb4です。ごちゃごちゃいるせいで岡田研究室としては何をやっているのかご存知ない人が多いかと思うので、紹介していきたいと思います!
今年も例年に続き3年生のスタジオ課題の際に行った「9m×9m×9m」の課題から紹介していきたいと思います。これは一辺9m立方の空間の中に、光と影の操作を加えながら、最小限の手数で最大限の効果を得る事を目標とした住宅機能を持つ空間を設計するというものです。毎年恒例となっていますが、プログラムにしばられず(逃げずに)建築の空間にひたすら向き合える課題となっています。
最初は難しくて手も足も出ませんが、ここで訓練したことで確実に1upできたと思います。やるとやらないでは大きくその後の意匠的な見解が変わります。それが幸か不幸かは人それぞれかも....
ちなみに僕はハマっちゃいまして春休みに一人で楽しくこの課題をやっていました。(※皆さんは出かけて遊んだりしましょう。)興味がある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。
続いて研究室に所属してからの活動について説明します。今年の主な活動は千葉市との共同プロジェクトでした。最初にPFI・PPPについて勉強することから始まり、どのようにして事業計画を進めていけばいいのかをみんなで学びながら進めていきます。
建築物がどうやって立っていくのか、その過程を市の方々と共に考えることで、課題に対する考え方も少しづつ変わっていきます。
岡田研究室では建築に対して広い知識と奥深い考えを持つ先輩方から多くの事を学ぶことができます。今年は論文についてのエスキスが前期からあり、時には先輩方に鋭い指摘をいただきながら、完成させることができました。
研究室の中でもダントツに自由な岡田研究室では各々自分の興味あることを突き詰めています。ゼミには伊藤研とモリス研の学生も参加し、互いに切磋琢磨しながら過ごしています。
最後にメンバー紹介です。
デザインセンス抜群のパリジェンヌ西田
岡田研究室に本論を書くきっかけを作ってくれた(?)岡田研究室パリ支部の岡田
アジア腕相撲大会新人戦第3位の木下
エセ帰国子女の権藤
ナニワの借金取りオオクボくん
吟遊詩人大谷
以上、岡田研究室でした!卒業論文で溜まったフラストレーションは卒業設計にぶつけます!
それではまた!
文責 (権藤)
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