こんにちは。平沢研究室の紹介です。
平沢研究室は建築構法を研究しています。その中でも現代的な手法・技術として、コンピュータを用いた構法を研究しています。プログラミング、電子工作、ロボット製作、木材加工などいろいろと作っています。詳しくは、研究室のホームページをご覧ください。晩秋の現在、B4は欄間を製作したり、ログハウス製作、タイルを並べたり、テンセグリティ、姫路城の復元CGを作ったりしています。
また、平沢研究室では、学祭期間中に行われる工学部祭に合わせて、毎年、オープンラボを行いますので、興味のある方は、ぜひお越しください。動く建築の実機や、本質的には人が作れない欄間、木材加工ロボットの実働などを展示しています。あとは、ロボットと五目並べ(自作AI)で勝負できます。つよい。
プロジェクトの一つ、姫路城の復元CG作成では、とりあえず、姫路城に行ってきました。
見学をしながら、写真撮って、撮って、撮って、城内跡の動物園に行って、かわいいキツネを尻目にお城の写真を撮って、焼き鳥を食べて、竹中大工道具館で左官技術に感嘆し大工の楽しさが伝わってきました。大工道具は面白い、大工すごい。帰ってきてからは、古地図を眺めながら、資料片手に、プログラミング、三次元モデルをつくり、彦根城に行き、石山寺に、二条城、京都御所へと赴き、写真を撮って、ディテールを確認して、
また三次元モデルを作成、梗概を書いたりして、目下作業中です。
また、ちょくちょくある打ち上げで、あるときは、ステーキ屋さんで売ってるようなお肉を、特別安く仕入れて、溶岩プレートの上で焼きました。ワインは、カベルネソーヴィニヨンかピノノワールか。つまみの、自家製の鶏ハムや、ウッドチップで燻らしたスモークチーズも美味しかったです。
最後に、いつからあるのかもわからないアクアリウムを載せて終わります。
コリドラスステルバイ、かわいい。
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